鳥栖市議会 > 2021-10-04 >
10月06日-09号

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  1. 鳥栖市議会 2021-10-04
    10月06日-09号


    取得元: 鳥栖市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-04
    令和3年 9月 定例会1 出席議員の議席番号及び氏名  議長 森山林      7番 樋口伸一郎     14番 藤田昌隆  1番 牧瀬昭子     8番 久保山博幸     16番 飛松妙子  2番 成冨牧男     9番 江副康成      17番 古賀和仁  3番 伊藤克也     10番 中川原豊志     18番 久保山日出男  4番 西依義規     11番 内川隆則      19番 齊藤正治  5番 池田利幸     12番 中村直人      20番 松隈清之  6番 竹下繁己     13番 尼寺省悟      21番 小石弘和2 欠席議員の議席番号及び氏名    な   し3 説明のため出席した者の職氏名  市     長    橋 本  康 志   スポーツ文化部長   佐 藤  敦 美  副  市  長    林    俊 子   市民環境部長     吉 田  忠 典                        経済部長  総 務 部 長    石 丸  健 一   兼上下水道局長    宮 原    信  企画政策部長     松 雪    努   建設部長       福 原    茂  健康福祉みらい部長  岩 橋  浩 一  教育長        天 野  昌 明   教育部長       小 栁  秀 和4 出席した議会事務局職員の職氏名  事務局長       橋 本  千 春   議事調査係主任    古 賀  隆 介  事務局次長  兼議事調査係長    横 尾  光 晴   議事調査係主事    赤 司  和 広  議事調査係主査    大 塚  隆 正5 議事日程  日程第1 議案乙第29号令和2年度鳥栖市一般会計決算認定について                        〔各常任委員長審査報告、質疑、討論、採決〕  日程第2 議案乙第23号令和2年度鳥栖市水道事業剰余金の処分について       議案乙第24号令和2年度鳥栖市水道事業会計決算認定について       議案乙第25号令和2年度鳥栖市下水道事業剰余金の処分について       議案乙第26号令和2年度鳥栖市下水道事業会計決算認定について       議案乙第32号令和2年度鳥栖市産業団地造成特別会計決算認定について                       〔建設経済常任委員長報告、質疑、討論、採決〕  日程第3 議案乙第30号令和2年度鳥栖市国民健康保険特別会計決算認定について       議案乙第31号令和2年度鳥栖市後期高齢者医療特別会計決算認定について                       〔厚生常任委員長審査報告、質疑、討論、採決〕6 傍聴者数  2人                             令和3年10月4日 鳥栖市議会議長  森 山   林 様                           総務文教常任委員長                            中 村 直 人                総務文教常任委員会審査結果報告書 本委員会に付託された案件は、審査の結果下記のとおり決定したので、鳥栖市議会会議規則第77条の規定により報告いたします。                      記┌──────┬───────────────────────────┬──────┐│ 議案番号 │          件  名             │ 審査結果 │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙29  │令和2年度鳥栖市一般会計決算認定について       │  認定  │└──────┴───────────────────────────┴──────┘                             令和3年10月4日 鳥栖市議会議長  森 山   林 様                           建設経済常任委員長                            松 隈 清 之                建設経済常任委員会審査結果報告書 本委員会に付託された案件は、審査の結果下記のとおり決定したので、鳥栖市議会会議規則第77条の規定により報告いたします。                      記┌──────┬───────────────────────────┬──────┐│ 議案番号 │          件  名             │ 審査結果 │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙23  │令和2年度鳥栖市水道事業剰余金の処分について     │ 原案可決 │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙24  │令和2年度鳥栖市水道事業会計決算認定について     │  認定  │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙25  │令和2年度鳥栖市下水道事業剰余金の処分について    │ 原案可決 │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙26  │令和2年度鳥栖市下水道事業会計決算認定について    │  認定  │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙29  │令和2年度鳥栖市一般会計決算認定について       │   〃   │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙32  │令和2年度鳥栖市産業団地造成特別会計決算認定につい  │   〃   ││      │て                          │      │└──────┴───────────────────────────┴──────┘                             令和3年10月4日 鳥栖市議会議長  森 山   林 様                           厚生常任委員長                            江 副 康 成                 厚生常任委員会審査結果報告書 本委員会に付託された案件は、審査の結果下記のとおり決定したので、鳥栖市議会会議規則第77条の規定により報告いたします。                      記┌──────┬───────────────────────────┬──────┐│ 議案番号 │          件  名             │ 審査結果 │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙29  │令和2年度鳥栖市一般会計決算認定について       │  認定  │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙30  │令和2年度鳥栖市国民健康保険特別会計決算認定につ   │   〃   ││      │いて                         │      │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙31  │令和2年度鳥栖市後期高齢者医療特別会計決算認定に   │   〃   ││      │ついて                        │      │└──────┴───────────────────────────┴──────┘  午前10時開議 ○議長(森山林)  これより本日の会議を開きます。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △日程第1 議案乙第29号令和2年度鳥栖市一般会計決算認定について ○議長(森山林)  日程第1、議案乙第29号令和2年度鳥栖市一般会計決算認定についてを議題といたします。 各常任委員長の審査報告を求めます。 まず、総務文教常任委員長の審査報告を求めます。中村総務文教常任委員長。 ◎総務文教常任委員長(中村直人)  ただいま議題となりました、議案乙第29号令和2年度鳥栖市一般会計決算認定についてのうち当総務文教常任委員会に付託されました関係分について、その審査の経過と結果の主なものを御報告申し上げます。 まず、歳入について申し上げます。 総務部関係における収入済額は54億5,602万7,380円となっており、その主なものといたしましては、地方揮発油譲与税自動車重量譲与税法人事業税交付金地方消費税交付金地方特例交付金、地方交付税、ふるさと寄附金臨時財政対策債などであります。 また、企画政策部における収入済額は80億8,265万7,060円となっており、その主なものといたしましては、特別定額給付金給付事業費補助金新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金個人番号カード交付事業費補助金権限移譲交付金国政調査委託金などであります。 また、教育委員会事務局における収入済額は7億2,172万6,192円であり、その主なものといたしましては、公立学校情報機器整備費補助金学校施設環境改善交付金、子ども・子育て支援交付金、子ども・子育て支援事業費補助金小中学校ICT環境整備事業及び鳥栖西中学校規模改造事業に伴う教育債などであります。 次に、歳出について申し上げます。 総務部関係における支出済額は50億5,671万4,790円であり、その主なものといたしましては、ふるさと寄附の寄附者に対する謝礼に要する経費、鳥栖・三養基地区消防事務組合負担金などであります。 また、企画政策部における支出済額は77億9,265万1,332円であり、その主なものといたしましては、ホームページ改修委託料、基幹系及び内部情報系システム借上料等、地方公共団体情報システム機構交付金、第7次総合計画策定に要する経費、特別定額給付金基幹統計調査等に要する経費などであります。 また、教育委員会事務局における支出済額は24億637万2,434円であり、その主なものといたしましては、小中学校ICT環境整備費鳥栖西中学校規模改造事業費放課後児童健全育成事業補助金などであります。 審査の過程において各委員から、新型コロナウイルス感染症拡大下での自主財源への影響及び財政状況の見通しについて、ふるさと寄附金の近年の推移及び歳入確保の考え方について、佐賀県競馬組合からの競馬事業収入の配分及び競馬事業雑入の交付の考え方について、職員の時間外手当に関し、ノー残業デーの実施について、時間外勤務が多い部署及び職員の配置の考え方について、防犯カメラ保守点検委託料に関し、市の防犯カメラ設置台数について、事件が起こった際の警察との連携及び防犯カメラデータ提供の考え方について、契約検査費に関し、工事検査の実施状況について、電子入札システム導入委託料に関し、電子入札の運用状況について、県防災航空隊負担金に関し、航空隊の出動実績について、消防団員退職報償金に関し、退職団員11人の在職年数及び年数が長い団員の金額について、新入団員数について、防災ラジオ放送業務委託料に関し、ラジオ配付の考え方について、学校教育事務局費に関し、修学旅行キャンセル料等補助金について、学校施設管理費に関し、大規模改修及び小規模なものを含めた修繕について、都市再生機構立替金償還金について、平成28年度国庫補助金返還金について、学校事務管理費に関し、コロナ禍における学校での対応について、マスクの着用と熱中症対策について、学校給食に関し、小学校の残食の状況について、黙食について、社会教育総務費に関し、社会教育指導員と人権・同和関係予算について、学校保育の児童数の推移と待機児童の状況について、民設民営の今後の計画について、なかよし会の組織の在り方について、文化財保護費に関し、地域の伝承文化の保護と継承について、図書館費に関し、公共Wi-Fiの設置について、移動図書館の状況についてなどの質疑があり、関係資料の提出を求めるとともに、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 当総務文教常任委員会といたしましては、慎重審査の結果、採決により、原案のとおり認定すべきものとして決した次第であります。 さらに、議案外ではございますが、公共施設等総合管理計画の進捗状況について、公共施設中期保全計画一覧表について、それぞれ報告があったところであります。 以上、報告といたします。 ○議長(森山林)  次に、建設経済常任委員長の審査報告を求めます。松隈建設経済常任委員長。 ◎建設経済常任委員長(松隈清之)  ただいま議題となっております、議案乙第29号令和2年度鳥栖市一般会計決算認定についてのうち当建設経済常任委員会に付託されました関係分の審査の経過と結果の主なものを御報告申し上げます。 初めに、歳入について申し上げます。 経済部関係における収入済額は7億4,625万5,262円となっており、その主なものといたしましては、プレミアム付商品券事業費補助金農林水産施設災害復旧費国庫補助金農地利用最適化交付金多面的機能支払補助金農村地域防災減災事業補助金、農業債などであります。 建設部関係における収入済額は17億562万502円となっており、その主なものといたしましては、市道占用料、住宅使用料、鳥栖駅東及び新鳥栖駅周辺駐車場使用料社会資本整備総合交付金、道路橋梁債、河川債、都市計画債、住宅債、土木施設災害復旧債などであります。 次に、歳出について申し上げます。 経済部関係における支出済額は17億9,635万7,304円であり、その主なものといたしましては、県営経営体育成基盤整備事業負担金多面的機能支払補助金保安林防災対策工事費創業支援相談業務委託料商品券換金事務委託料企業立地奨励金応援クーポン券発行事業補助金緊急事業支援給付金給付事業補助金、事業者3密対策支援事業等補助金事業継続応援給付金給付事業補助金などであります。 なお、翌年度繰越額1億2,869万円の内訳は、産地生産基盤パワーアップ事業費補助金防災重点ため池整備事業費施設用感染症対策経費、事業者3密対策支援事業補助金農林水産施設災害復旧事業費であります。 建設部関係における支出済額は22億2,383万7,089円であり、その主なものといたしましては、道路維持関係委託料及び工事費、道路舗装工事費、橋梁定期点検及び修繕設計委託料、並びに工事費、交通安全施設整備工事費道路整備交付金事業費河川改良関係委託料及び工事費、土砂災害対策工事費地方バス路線維持費補助金都市再生機構立替金償還金公園管理委託料公園整備工事費都市計画道路見直し検討業務委託料、鳥栖駅周辺整備用地購入費都市開発基金積立金市営住宅改修工事費、新鳥栖駅周辺施設管理委託料などであります。 なお、翌年度繰越額8億1,887万1,000円の内訳は、道路側溝等整備事業費道路舗装事業費橋梁長寿命化事業費交通安全施設整備事業費道路整備交付金事業費道路防災対策事業費河川浚渫改良事業費市民公園整備事業費公園施設長寿命化事業費都市計画道路見直し事業費既設公営住宅改善事業費土木施設災害復旧事業費であります。 審査の過程で各委員から、若宮井堰改修工事に関し、その他の井堰の管理手法及び操作の危険性について、受益者負担の有無について、災害復旧費に関し、工事の具体的内容について、令和2年度災害復旧工事における令和3年8月大雨災害の影響の有無について、災害復旧工事の工期について、令和元年度及び令和2年度の農地災害の有無について、受益者負担について、農地災害発生場所の傾向について、森林管理に係る意向調査準備業務委託の内容について、市が保有している森林の管理に要する費用について、佐賀県農業委員会女性協議会負担金について、水車撤去工事の場所及び撤去の理由について、林道管理委託の管理箇所及び委託先について、森林環境譲与税の積立額及び使途目的について、有害鳥獣駆除対策に関し、対象となる鳥獣について、市街地での対応について、鳥栖市民の森ネーミングライツ契約の継続について、観光コンベンション事業補助金における人件費の算出根拠について、新鳥栖駅観光案内所の事業効果、開設以降の改善点及び案内所の借地料について、応援クーポン券発行事業の対象者数について、市営住宅の修繕対応及び居住者の費用負担について、空家等対策に関し、特定空家等の件数について、不良住宅等除却費補助金の対象について、空家等の所有者に対する適正管理の指導について、草刈り委託料の金額内訳、実施箇所及び市道全体における実施割合について、草刈り作業における課題と今後の対策について、植樹帯管理業務と草刈り業務の実施時期を調整することについて、除草剤の散布による草刈り業務量の軽減について、監視カメラ借上料の金額、借上期間、メンテナンス方法等について、舗装長寿命化修繕計画の内容について、里道払下げによる収入金額について、交通安全施設工事費の繰越し内容について、交通安全に関する要望件数、処理方法、年度内の処理件数及び必要な予算について、防護柵の設置箇所について、鳥栖駅周辺整備用地の買戻し金額及び先行取得用地の暫定整備の開始時期について、公園管理費における光熱水費の内訳及び経費削減の方向性について、都市計画道路見直し検討業務における検討内容及び報告書について、線引き、都市計画道路、地区計画などの都市計画の変更に関する懇話会等の予定について、地方バス路線維持費補助金に関し、不用額が発生した理由について、路線バスの運行維持のための利用促進活動への市と運行業者の役割について、運行を維持するための利用者数等の基準の有無について、鳥栖駅東駐車場及び新鳥栖駅周辺駐車場に関し、収支の状況と過去3年間の利用台数及び使用料の推移について、今後の利用者の増加に向けた対策についてなどの質疑、要望があり、関係資料の提出を求めるとともに、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 また、総括において各委員から、災害復旧工事における早期発注と早期の工事完了について、ウイズコロナを見据えた本市のさらなる事業者支援の検討について、市道における草刈り業務の予算確保について、市民公園における国民スポーツ大会等、イベント時の渋滞対策について、繰越予算が多く見受けられることから、年度内の予算執行に努めることについて意見、要望があったところであります。 以上、議案乙第29号令和2年度鳥栖市一般会計決算認定についてのうち当建設経済常任委員会関係分につきましては、現地調査を含め、慎重審査の結果、認定すべきものとして決した次第であります。 なお、議案外ではございますが、公共施設中期保全計画一覧表及び県の河川整備事業に合わせた四阿屋周辺整備の検討について、執行部から報告及び説明を受け、各委員から、公共施設中期保全計画一覧表に関し、鳥栖スタジアムの屋根防水改修工事の実施時期について、鳥栖中学校の屋根防水改修工事中期保全計画での位置づけについて、四阿屋周辺整備に関し、予算の計上時期についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 以上、御報告といたします。 ○議長(森山林)  次に、厚生常任委員長の審査報告を求めます。江副厚生常任委員長。 ◎厚生常任委員長(江副康成)  ただいま議題となっております、議案乙第29号令和2年度鳥栖市一般会計決算認定のうち当厚生常任委員会に付託されました関係分について、その審査の経過と結果の主なものを御報告申し上げます。 まず、歳入について申し上げます。 市民環境部関係における収入済額は139億4,645万9,075円であり、その主なものといたしましては、個人市民税、法人市民税、固定資産税、市たばこ税、都市計画税、田代まちづくり推進センター改修工事に伴う市債などであります。 健康福祉みらい部関係における収入済額は64億9,645万7,555円であり、その主なものといたしまして、保育所保育料障害者自立支援給付費負担金障害児施設措置費負担金施設型等給付費負担金児童手当費負担金生活保護費負担金、子育て世帯への臨時特別給付金給付事業費補助金などであります。 スポーツ文化部関係における収入済額は1億9,803万1,389円であり、その主なものといたしましては、文化施設及び体育施設使用料などであります。 次に、歳出について申し上げます。 市民環境部関係における支出済額は35億1,625万2,444円であり、その主なものといたしましては、田代まちづくり推進センター改修工事費後期高齢者医療広域連合療養給付費負担金後期高齢者医療特別会計繰出金、鳥栖・三養基西部環境施設組合負担金塵芥収集運搬委託料などであります。 健康福祉みらい部関係における支出済額は112億7,902万1,281円であり、その主なものといたしましては、国民健康保険特別会計繰出金重度心身障害者医療費障害児施設給付費障害者自立支援給付費鳥栖地区広域市町村圏組合負担金地域医療介護総合確保基金事業補助金、児童扶養手当、子どもの医療費、施設型等給付費私立保育所特別保育事業等補助金、児童手当、子育て世帯への臨時特別給付金ひとり親世帯臨時特別給付金、生活保護費などであります。 スポーツ文化部関係における支出済額は15億415万946円であり、その主なものといたしましては、市民文化会館及び市民球場改修工事費などであります。 審査の過程において各委員会から、市税に関し、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う市税の減収の状況と今後の見込みについて、前年度と今年度の徴収率の状況について、不納欠損の傾向について、相続財産管理人の申立て状況について、まちづくり推進センター使用料に関し、減免となる条件について、一般的な減免手続について、減免額について、市民文化会館大ホールの使用料における入場料の考え方について、基里運動広場の土地売払い収入について、番号案内システムに係る広告について、不用額の理由について、市民活動保険に関し、保険給付の実績について、保険給付の対象となる行事について、市民活動センター補助金に関し、前年度と比較して補助金が減額となった理由について、補助事業と委託事業に係る今後の考え方について、市民活動補助金が当初予算と比較して減額となった理由について、まちづくり推進センターへのサーモグラフィカメラの設置状況と利用者の動線について、まちづくり推進センターへの災害支援型自動販売機の設置について、市民活動団体の登録申請手続と周知の方法について、市民課窓口における今後のシステム改修の予定について、全日本同和会補助金の考え方について、民生委員に関し、民生委員・児童委員活動費補助金について、欠員が発生していることに対する考え方について、生活保護に関し、廃止理由について、不正受給の現状について、受給者に対する適正な指導について、生活支援事業との連携について、福祉タクシー助成金の減少理由について、重度心身障害者医療費の現物給付について、在宅寝たきり老人等介護見舞金に関し、内容について、減少理由と周知について、高齢者見守りシール事業の開始時期について、妊産婦家事・育児支援事業補助金について、子どもの医療費助成の中学生分について、公立保育所に関し、会計年度任用職員の勤務時間の見直しについて、必要とする保育士の目標人数について、施設型等給付費に関し、入所待ち児童の現状と理由について、入所待ち児童解消の対策について、保育士不足解消に向けた対策と独自施策の実施について、私立保育所特別保育事業等補助金に関し、病後児保育の実績について、病児保育の考え方について、医療的ケアが必要な未就学児への保育所での対応について、新生児臨時特別給付金について、ひとり親世帯臨時特別給付金の追加給付に関し、給付要件について、申請方法と申請率について、後期高齢者医療特別会計への繰出金の不用額について、母子健康包括支援センターに関し、開設による効果について、庁内関係部署との連携について、不妊治療費の減額理由と相談体制について、子宮頸がんワクチンの接種について、衛生処理場敷地の活用について、リサイクル施設建設に関し、候補地選定業務委託料に係る業務委託内容と委託先について、概算工事費等について、可燃ごみの処理量の増減と、鳥栖・三養基西部環境施設組合負担金の関係について、フッペル鳥栖ピアノコンクールのライブ配信について、文化芸術活動再開支援補助金の目的について、文化事業協会主催事業の来場者に占める鳥栖市民の割合について、スポーツ推進委員に関し、人数、任期及び選任の方法について、地域との連携について、スポーツ活動再開支援事業に関し、使用料減免の効果について、事業継続について、鳥栖市PR広告物の内容について、鳥栖市スポーツ協会に関し、県民体育大会出場委託料の内訳について、他委託業務について、佐賀県プロサッカー振興協議会の事業について、体育施設の改修工事における監理業務の考え方について、北部グラウンドの利用状況と位置づけについてなどの質疑、要望があり、関係資料の提出を求めるとともに、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 総括において各委員から、全庁的な市民協働の取組について、決算認定における質疑等の当初予算への反映について、委託業務内容の丁寧な説明について、不用額に対する適切な予算計上についての要望があったところであります。 当厚生常任委員会といたしましては、慎重審査の結果、採決により原案のとおり認定すべきものとして決した次第であります。 以上、御報告といたします。 ○議長(森山林)  ただいまの委員長報告に対し質疑を行いますが、通告はございません。 質疑なしと認め、質疑を終わります。 これより討論を行いますが、通告はございません。 討論なしと認め、討論を終わります。 これより採決を行います。 本案に対する各常任委員長報告は認定であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。    〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕 御異議がありますので、起立により採決いたします。 本案は各常任委員長報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 起立多数であります。よって、議案乙第29号令和2年度鳥栖市一般会計決算認定については、各常任委員長報告のとおり認定することに決しました。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △日程第2 議案乙第23号令和2年度鳥栖市水道事業剰余金の処分について      議案乙第24号令和2年度鳥栖市水道事業会計決算認定について      議案乙第25号令和2年度鳥栖市下水道事業剰余金の処分について      議案乙第26号令和2年度鳥栖市下水道事業会計決算認定について      議案乙第32号令和2年度鳥栖市産業団地造成特別会計決算認定について ○議長(森山林)  日程第2、議案乙第23号から第26号まで及び第32号、以上5議案を一括議題といたします。 建設経済常任委員長の審査報告を求めます。松隈建設経済常任委員長。 ◎建設経済常任委員長(松隈清之)  ただいま議題となりました、議案乙第23号、議案乙第24号、議案乙第25号、議案乙第26号及び議案乙第32号、以上5議案につきまして、その審査の経過と結果の主なものを一括して御報告申し上げます。 まず、議案乙第23号令和2年度鳥栖市水道事業剰余金の処分について及び議案乙第24号令和2年度鳥栖市水道事業会計決算認定について一括して御報告申し上げます。 令和2年度の水道事業につきましては、建設改良事業として、老朽化の進んだ配水管を耐震性のある管に取り替える配水管布設替工事のほか、平成28年度から平成30年度までの継続費を設定し、繰り越していた浄水場更新工事が完了したところでございます。 業務実績といたしましては、給水戸数が3万1,812戸と、前年度に比べ371戸増加しておりますが、営業用等への給水量の減少に伴い、年間総給水量は0.01%減少しております。 次に、経営状況について申し上げます。 収益的収支のうち収入につきましては、給水収益13億5万7,110円のほか、加入金などと合わせて総額14億5,420万2,012円となっております。 支出につきましては、減価償却費やその他の特別損失など、総額14億6,049万7,171円となり、収支差引き629万5,159円の当年度純損失となっております。 この純損失を繰越利益剰余金5,700万円で補填し、残りの利益の処分につきましては、財政基盤の強化を図るため、減債積立金として5,070万4,841円を積み立てられることとなっております。 次に、資本的収支について申し上げます。 収入につきましては、企業債、他会計負担金等として総額3億6,940万9,278円となっております。 支出につきましては、浄水場更新工事等の建設改良費、企業債償還金として総額14億703万3,181円となっており、収支不足額の10億3,762万3,903円については損益勘定留保資金などで補填を行ったとの説明を受けたところであります。 審査の過程で各委員から、現在の計画給水人口に対し、現施設にて対応できるかについて、未納水道料金の収納見込みについて、施設の最大稼働率について、計画給水人口が増加した場合の対応についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 次に、議案乙第25号令和2年度鳥栖市下水道事業剰余金の処分について及び議案乙第26号令和2年度鳥栖市下水道事業会計決算認定について一括して御報告申し上げます。 令和2年度の下水道事業につきましては、建設改良事業として、西田川関連雨水整備工事が施工されたほか、本鳥栖町、真木町などの管渠築造工事が行われております。 普及状況につきましては、処理区域内人口7万3,601人と、前年度に比べ264人増加しておりますが、豪雨の影響による処理水量の増加に伴い、有収率は4.0ポイント減少しております。 次に、経営状況について申し上げます。 収益的収支のうち収入につきましては、下水道使用料12億8,059万7,620円のほか、他会計補助金などと合わせ、総額25億7,025万8,825円となっております。 支出につきましては、委託料や減価償却費など、総額23億8,544万663円となり、収支差引き1億8,481万8,162円の当年度純利益となっております。 この利益の処分につきましては、減債積立金として積み立てられることとなっております。 次に、資本的収支について申し上げます。 収入につきましては、企業債や国庫補助金、受益者負担金など、総額15億909万7,226円となっております。 支出につきましては、浄化センター長寿命化工事などの建設改良費のほか、企業債償還金など総額26億1,214万7,154円となっており、収支不足額の11億304万9,928円については、損益勘定留保資金などで補填を行ったとの説明を受けたところであります。 審査の過程で各委員から、水洗化に関し、令和元年度の水洗化率について、未水洗化世帯数及び水洗化の見込みについて、水洗化の推進対策について、職員の増員について、浄化センターの耐水化対策について、消費税の税込み及び税抜き表記の違いについて、用途別排水量の区分の仕方について、西田川関連雨水対策事業に関し、ボックスカルバートを設置したことによる整備効果について、令和2年度繰越工事の進捗についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 次に、議案乙第32号令和2年度鳥栖市産業団地造成特別会計決算認定について申し上げます。 歳入の主なものといたしましては、事業費県負担金912万9,186円、一般会計繰入金917万8,186円、工業用地等造成事業債6,410万円など、総額8,240万7,372円となっております。 歳出の主なものといたしましては、草刈り委託料1,039万5,000円、工業用地購入費3,236万6,698円、補償費2,104万9,377円、公債費として地方債元金償還金及び利子1,819万3,066円など、総額8,235万8,372円となっております。 審査の過程で各委員から、事業の課題について、農地法違反の是正に係る農業委員会や県との具体的な協議内容について、現時点での農地転用申請の可否についてなどの質疑、要望があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 以上、主なものについて申し上げましたが、慎重審査の結果、当建設経済常任委員会といたしましては、議案乙第23号及び議案乙第25号、以上2議案につきましては原案のとおり可決すべきものとし、議案乙第24号、議案乙第26号及び議案乙第32号、以上3議案につきましては認定すべきものと決した次第であります。 以上、御報告といたします。 ○議長(森山林)  ただいまの委員長報告に対し質疑を行いますが、通告はございません。 質疑なしと認め、質疑を終わります。 これより討論を行いますが、通告はございません。 討論なしと認め、討論を終わります。 これより採決を行います。 5議案に対する委員長報告は可決及び認定であります。5議案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案乙第23号令和2年度鳥栖市水道事業剰余金の処分について、議案乙第24号令和2年度鳥栖市水道事業会計決算認定について、議案乙第25号令和2年度鳥栖市下水道事業剰余金の処分について、議案乙第26号令和2年度鳥栖市下水道事業会計決算認定について及び議案乙第32号令和2年度鳥栖市産業団地造成特別会計決算認定について、以上5議案は委員長報告のとおり可決及び認定することに決しました。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △日程第3 議案乙第30号令和2年度鳥栖市国民健康保険特別会計決算認定について      議案乙第31号令和2年度鳥栖市後期高齢者医療特別会計決算認定について ○議長(森山林)  日程第3、議案乙第30号及び第31号を一括議題といたします。 厚生常任委員長の審査報告を求めます。江副厚生常任委員長。 ◎厚生常任委員長(江副康成)  ただいま議題となりました、議案乙第30号及び議案乙第31号、以上2議案につきまして、一括してその審査の経過と結果の主なものを御報告申し上げます。 まず、議案乙第30号令和2年度鳥栖市国民健康保険特別会計決算認定についてを申し上げます。 予算現額75億7,330万2,000円に対し収入済額は76億403万5,635円となり、収入比率は100.4%、支出済額は74億6,269万4,034円、執行率は98.5%で、歳入歳出差引額は1億4,134万1,601円となっております。 審査の過程で各委員から、第三者納付金について、県普通交付金対象保険給付費について、国民健康保険税の本市及び県内の状況について、子供の均等割減免に係る国の制度改正の内容と、市独自の考え方についてなどの質疑があり、関係資料の提出を求めるとともに、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 次に、議案乙第31号令和2年度鳥栖市後期高齢者医療特別会計決算認定について申し上げます。 予算現額9億1,011万7,000円に対し、収入済額は9億724万2,577円となり、収入比率は99.7%、支出済額は9億505万8,354円、執行率は99.4%で、歳入歳出差引額は218万4,223円となっております。 当厚生常任委員会といたしましては、慎重審査の結果、議案乙第30号及び議案乙第31号、以上2議案については、原案のとおり認定すべきものとして決した次第であります。 以上、御報告といたします。 ○議長(森山林)  ただいまの委員長報告に対し質疑を行いますが、通告はございません。 質疑なしと認め、質疑を終わります。 これより討論を行いますが、通告はございません。 討論なしと認め、討論を終わります。 これより採決を行います。 両議案に対する委員長報告は認定であります。両議案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案乙第30号令和2年度鳥栖市国民健康保険特別会計決算認定について及び議案乙第31号令和2年度鳥栖市後期高齢者医療特別会計決算認定については、委員長報告のとおり認定することに決しました。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ○議長(森山林)  以上で本日の日程は終了いたしましたが、橋本市長から御挨拶の申出がなされておりますので、この際、これをお受けいたします。橋本市長。 ◎市長(橋本康志)  おはようございます。 貴重なお時間を頂戴し、誠にありがとうございます。高いところからではございますけれども、議員の皆様に一言お礼の御挨拶を申し上げます。 議員の皆様には、今9月定例会の本会議、並びに常任委員会におきまして慎重な御審議をいただき、心からお礼を申し上げます。 今回議決をいただきました議案につきましては、それぞれ提案いたしました議案の説明のとおり、趣旨を十分生かし、将来都市像でございます、住みたいまち、活躍できるまち、選ばれるまち鳥栖の実現に向けまして、執行部一丸となって努力してまいる所存でございます。 また、本会議、常任委員会を通じて賜りました御意見につきましては、今後の行政運営に反映できるよう努力してまいりたいと考えています。 さて、議員の皆様におかれましては、任期中の定例本会議も今回が最後となり、4年の任期も残すところ僅かとなりました。 この間、市勢発展に大きな功績を残された議員お一人お一人の皆様に対しまして、改めて敬意を表しますとともに、心より感謝を申し上げます。 市勢発展のため、皆様に御尽力いただきましたこの4年間には、様々な出来事がございました。 何より、昨年の年頭から現在も猛威を振るっております新型コロナウイルス感染症は、私たちの生活を一変させ、医療、経済、教育、スポーツなど、あらゆる活動に影響を与えております。 本市は、鳥栖三養基医師会をはじめとする関係機関の御協力により、ワクチン接種をいち早く開始でき、2回目のワクチン接種をされた方は、10月5日現在で、65歳以上の皆様の93.1%、12歳以上の方を含む全体で71.7%というふうに接種をいただいておりまして、今後も迅速な、また確実なワクチン接種に努力をして、市民の皆様の発症予防、あるいは重症化予防に努めてまいりたいと考えています。 また、先月末に、国内全ての地域で、緊急事態宣言、または、まん延防止等重点措置が解除されましたけれども、新たな変異ウイルスによる感染や、ブレークスルー感染を予防するためには、引き続きマスクの着用や三密を避ける等、様々な感染対策が必要となってまいります。 今後も、御自身や御家族の健康を守るためにも、感染予防対策に御協力をお願い申し上げたいと思います。 また近年、7月、8月に発生をいたします豪雨において大きな被害が発生をしております。 2018年7月には、鳥栖においては初めてとなります避難勧告を発令、避難情報の見直しが行われました、本年の8月には、最高レベルとなります緊急安全確保を発令するなど、豪雨災害の危険性は年々高まってきております。 災害予防のための河川のしゅんせつ等によって一定の効果は出ているものの、降水量増加は顕著でございまして、さらなる浸水対策等に取り組んでまいります。 そのような中において、本年、防災拠点となります新市庁舎整備事業に着手できましたことは、議員の皆様の御理解と御協力があってのことと、心から感謝を申し上げます。 2022年度末の竣工に向けまして、遅延がないように着実に取り組んでまいります。 本市が取り組んでまいりました大型事業につきましては、庁舎整備のほか、次期ごみ処理施設整備建設、新産業集積エリア整備事業など、それぞれの事業に課題はございますけれども、関係者の御理解と御協力を得ながら着実に進めてまいりますので、引き続き御支援賜りますようお願い申し上げます。 スポーツの分野におきましては、2012年にJ1に昇格をいたしましたサガン鳥栖は、1度の降格もないまま、10年目のJ1の舞台で堂々と上位争いを繰り広げてくれております。 下部組織の活躍もめざましく、2017年にU-15が、クラブ初となります全国優勝されて以来3度の全国制覇、2020年にはU-18の全国優勝も果たし、トップチームで活躍する若手選手を輩出するなど、すばらしいチームに成長しております。 同じく、本市をホームタウンといたします久光スプリングスは、神戸市の練習拠点を本市に一本化する決断をしていただき、先日9月30日に藤木町の体育館建設予定地において起工式が滞りなくとり行われています。 今月からVリーグの新しいシーズンが開幕いたしますので、久光スプリングスの活躍をこれまで以上に応援をしてまいりたいと考えています。 このほかにも、皆様の任期中の4年間の中には、たくさんの出来事や課題がございましたけれども、市議会の皆様の御協力と、多くの市民の皆様の支えによって対応できたものがたくさんございます。ここに改めて、市議会議員の皆様の御協力と多くの市民の皆様の一方ならぬ御厚意と御指導御鞭撻に対しまして深く感謝を申し上げます。 聞くところによりますと、多くの議員の皆様は、引き続き、11月に行われます鳥栖市議会議員選挙に立候補されるとのことでございます。 また、後進に道を譲られる方もいらっしゃると聞き及んでおります。今期をもって勇退をされる議員の皆様には、長年の御貢献に対し、心からお礼を申し上げます。健康に御留意いただき、今後とも立場を変えての御指導を賜りますようお願い申し上げます。 また、次の市議会議員選挙に出馬される皆様におかれましては、御健闘を心より御祈念申し上げます。 これまで先人の皆様が築き上げてこられた、この住みよい鳥栖のまちを次の世代にきちんと引き継ぐべく、さらに魅力のある選ばれるまちとなりますよう、これからも誠心誠意取り組んでまいりたいと存じております。 結びに、この4年間、鳥栖市発展のために、大変な御苦労を賜りました森山議長をはじめといたします議員の皆様に心より感謝を申し上げ、お礼の御挨拶といたします。本当にありがとうございました。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
    ○議長(森山林)  これをもちまして本日の会議を閉じ、令和3年9月定例会を閉会いたします。        閉議  午前10時50分        閉会地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。          鳥栖市議会議長   森  山     林          鳥栖市議会議員   江  副  康  成          鳥栖市議会議員   中 川 原  豊  志...